2014-06-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
○田村国務大臣 今、中野局長からも話がありましたけれども、事業者は当然のごとく労働者の健康管理を行わなければいけないわけでありまして、健康診断等を含め、五十人以上の事業場であれば、先ほど来お話がありますとおり、産業医を選任した上で、健康管理業務全般を行わせなければならないわけですね。
○田村国務大臣 今、中野局長からも話がありましたけれども、事業者は当然のごとく労働者の健康管理を行わなければいけないわけでありまして、健康診断等を含め、五十人以上の事業場であれば、先ほど来お話がありますとおり、産業医を選任した上で、健康管理業務全般を行わせなければならないわけですね。
法律上は問題ないのかもしれませんけれども、中野局長、これでいいのか、ちょっと教えていただけますか。
労働者は行けばいいわけですが、今、中野局長おっしゃった医療機関に行けば、それはそれでいいでしょう。相談、情報提供機関というふうに書いてあるんですが、これは今ちらっとおっしゃったかもしれないけれども、具体的にどこでどういうふうに周知されているんでしょうか、そのことは。
○塚原国務大臣 繊維につきましては、就任いたしましてから、中野局長から極めて重要だというような御説明の後、業界とも懇談会を行いました。ただいま先生が御指摘いたしましたような問題も含めて、数多くの大変厳しい現状を私自身認識をすることができまして、現在の生活産業局長の認識と一にいたしました。
これは非常に見るに見かねるということで、過日、中野局長にお願いいたしました。中野局長がアレンジされて現地調査を派遣して、そして現地の状況を把握されて、そしてこれからの対策等々を講じてくださるという力強い記者会見にも接しておりまして、さすがMITIを背負っておる中野生活産業局長であるということで、敬意を表する次第でございます。
○佐藤(剛)分科員 そうすると、中野局長、言うなら昔のMFAの四条協議を前提にやっているということか、一般の貿易関係の話の一環として言っておるのか、どっちなんですか。
この点で申し上げますと、四十五年当時のいわゆる農地法の一部改正の議論がいろいろされたときに、当時の中野——いまの構造改善局長ですが、当時は農地局長でしたね、中野局長がこういうふうに言っているんですね。
でなければ昨年の国会中に中野局長が、何であの忙しい最中に、わざわざ理事会にまで諮ってクノップさんと一緒にバーゼルに行かれたんですか。あの忙しい最中に、あれを出すことについては私たちも前大臣との間に苦労しました。しかしやはり行かないと解決しない、どうしてもプランタンに会ってこないと解決をしない、こういうことで当時衆議院の社労の理事会は、中野さんをバーゼルに派遣をすることを認めたんじゃないでしょうか。
○国務大臣(野呂恭一君) 中野局長がスイスに出向いてまいりましたのは、単に一般論の問題でなくて、やはり早期解決のために早く和解を進めてもらいたい、それがためにはあえて日本政府としては貸し付けに対しての基金の便宜を供与するというような積極的な要請のために行かれたものだと私は推定をいたしておりますが、いずれにいたしましても、御指摘の、大変おくれてまいっておるわけでございまして、東京地裁の少なくも百十九名
この中で、投薬証明のない患者の救済ということについて中野局長がお答えになっております。「しかしながら、一方において、明確にキノホルムを服用しながらも投薬証明書が得られないということが当然あり得るということは事実でございますので、そのような問題につきましては、われわれといたしましては、この件の処理をどのようにすべきかということについての判断を東京地裁に求めているわけでございます。
そこで、先ほどから同僚委員の質問の中で投薬証明のない患者の救済の問題、あるいは重症者に対する介護手当の問題、それから健康管理手当についての国の支出による上積みの問題、こういった問題についてすでに大臣の方から、あるいは中野局長の方からも見解が表明されております。私どももこれらの問題は、ぜひ大臣なり局長の答弁に基づいてそれを早急に実現するように要望しておきたいと思うんです。
よく中野局長はいままでも、救済と法的責任は別だというたてまえから、このスモン問題の救済には国は努力をいたします、しかし法的には控訴して争わないわけにいかないんだということを繰り返してきたわけであります。今回の改正によれば、そういう点でも法的責任が明確になるわけでしょうか。
そこで私は、先日一般質問のときに中野局長が答弁されましたように、医療機関を含めて記帳義務を課すことの検討の約束があったわけでありますが、そういう意味では、逆に考えてみれば、販売業者など一部分だけに対する記帳義務については将来ともその構想はやめられる。一部分だけですね、一部分だけはそこに義務を課すということはやめられる。これは大臣、お互い政治の問題として判断をしたいので、大臣の御答弁を……。
投薬証明のない者についてどうするかということについて、小沢前厚生大臣も中野局長もいままでしばしば見解を表明してきたけれども、実際は何もやってない。
○大原(亨)委員 それで、ひとつ具体的な問題にさらに進めていくのですが、投薬証明がない人も福岡判決は救済の対象にすべきだ、そして前の厚生大臣も、それから中野局長も、そのことについては明快に答弁をしているのです。
ですから、こういう割引制度の問題なり手続の煩瑣の問題なりございますし、もちろんいま中野局長御指摘のような賠償金とのかかわりの問題ということも問題としてはあると思うんですよ。
そこで、次に中野局長にお伺いいたしますが、昨年の私の質問に局長が答えられまして、薬害を起こした国の責任を痛感しているとおっしゃっているわけです。そしていま申しましたようにお見舞いにも行かれたわけです。そこで、この患者の実情について局長は十分把握されたと思うんですが、昨年おっしゃいました国の責任を痛感をしているというこの所感は、さらにどのように深められたでしょうか。
その際中野局長は、私の意見に同感だと、こういうこともお話しになりましたし、恒急的対策についても努力をするとおっしゃいました。抜本的な治療法の研究と開発について鋭意努力をすると、ここに会議録も持ってきておりますけれども、この中に載っているわけであります。わが国の科学陣営の粋を集めて、総力を挙げてやれば必ず私は成果が上がると考えるわけです。
○下村泰君 これも沖繩ばかりでなく、中野局長もお認めになっていらっしゃるように、まだまだひょっとしたら全国的に若干残っているような方がいらっしゃるかもわかりませんし、そういう方方が「いしずえ」を通じて完全な報告、あるいは審査を受けるだけの書類を提出された場合には、またこれを取り上げて、医師の診断を受けるというようなふうに、たしかこの間そういうようなお答えをいただきましたけれども、再度お願い申し上げておきますが
では最初に、中野局長に伺います。四月の十一日にもいろいろと質問させていただきましたが、中野局長の方から温かい御返事をいただきまして大変心を強くしているわけでございますけれども、まことにしつこいようでございますけれども、再度質問させていただきますけれども、先般沖繩の問題を取り上げました。御承知のように、沖繩というのはいろんな面において本土とは異なった面がございます。
○原(茂)委員 その前段の説明の、時期的に他に優秀な薬ができて、その有効性を比べると有効性がないというのであって、別に効かないのではないということは、これはやはり中野局長、私どもひがんで考えるのかもしれませんが、薬屋、薬の製造業者の方を向いて物を言っているように思えてならない。
そういう意味で、薬務局長名で都道府県の知事あるいは製薬団体連合会長、医薬品卸業連合会長、日本薬剤師会長へそれぞれ通知を出しておみえになりますけれども、これは私は医療機関にも中野局長は出さなければだめだと思うのです。そして、この文書の中にも「銘柄別収載方式に移行したことに伴い、非価格競争が激化するのではないかとの懸念がもたれたため」という文章があるのです。
だから、薬務局長も、事務官は中野局長を最後にいたしまして、それで——大体、日本の薬剤師は責任感がないです。ぼくはそう思いますよ。やはり、もう少しプライドと責任を持たなければいけない。そういう意味で薬務局長を技官、専門家にすべきだ、こういう議論についていかがですか。
いろいろ事情もございまして、やはり将来はそういう考え方は私は尊重をしてもいい、しかし、中野局長を最後というわけには、なかなかこれはいかない。(笑声)それから、確かに、長くその席に置いた方がいいという議論があります。
これは毎年農林省が予算編成のときに何ら要求もしない、触れておらないというのであれば別ですけれども、いまの中野局長の発言からいっても、毎回の予算要求の中にもこの是正に要する費用の確保の問題は提起しておるでしょう。なお、まだ触れておりませんけれども、六十二条一項の給付費に対する一六%の補助率を二〇%に直せという問題も、数年間農林省は財政当局に対して要求しておるでしょう。
農林省も毎年予算要求のときには、いま中野局長が説明されたような点を財政当局に要求しておるわけでしょう。国会の議論の中においても、単にこれは野党だけじゃないですよ。
○芳賀委員 これは中野局長どうですか。厚生年金は一万九千円じゃないでしょう。厚生年金が一万九千円だから農年だけ上げられぬからだめになったということじゃないのですね。もう他の年金は新法、旧法というような区分なしに完全に実施している実例が多いわけですからね。だから、他の公的年金に比較して、一万九千円を農林年金だけ是正することができないということは、これは理由にならぬわけですね。
そういう点について、いま中野局長からいかにも苦しい答弁だったと思うが、聞いたんですけれども、これは事母乳に関する問題ですからね。それだけ重大な問題を、農林大臣、あなたは所管をしているのですよ。公害問題これだけうるさく言われている、だから私は先ほど来「目的」のところでもやかましく言ったのはそこなんです。農林省のものの考え方というものを根本的に改めてもらわなければならない。
それじゃ厚生省にお伺いしますが、いま中野局長から御答弁ありましたが、若干答弁あいまいで、現実にどのようにするのか。いま直ちに問題になっている問題でありますからね。現在の登録農薬としては、催奇性の問題は考慮に入っておらずに登録されているわけですね。
○川村清一君 中野局長さんですか、この資料を見ますと、魚毒というのはドリン系の農薬——アルドリン粉剤、ディルドリン乳剤等に魚毒というものが、それからエンドリン乳剤、ドリン系のものになりますね。あとはなくて、そしてPCP、これが魚毒であるということになっておりますから、ドリン系の農薬がなくなった場合においてはこの魚毒というものは大体ないと、こういうようなことになりますか。
特に中野局長は、その場合には受託規程というものが必要であるということも言われておるわけですが、この点は私も、受託経営をやる場合には、これはたいへんな事業になるわけですから、当然単に十条の各号の中でできるということだけじゃいけないと思うのですね。それをやる場合には、こうした受託規程を設けて、これを定款としてきめて、そうして行政庁の許可を得てやりなさいということにしなければいかぬと思うのですよ。
○松沢(俊)委員 中野局長、あなた農村へ行ってやはりよく見られたほうがいいと思う。要するにそこに石油工場ができたり、そこにドライブインができると、優良農地はみんな荒らされちゃうんですよ。それが、全国に網が張られているところの道路網の両側の百メートルも優良農地が全部つぶされちゃうということになれば、そこから優良農地というものが全部不良農地に転化していくということだけははっきりしているわけなんです。